マルタ学研究会 |
マルタについての知識や理解を深め、またマルタに関わる研究を推進する場としてマルタ学研究会を開催しています。
発表・参加を希望される方は、事前にマルタ学研究会に登録いただき、研究会の会員になることでご参加いただけます。
|
活動内容
・年に数回程度、マルタに関わる研究や調査、活動等を行っている方に発表・報告をしていただき、その内容を基に参加者間で議論を行います。
・発表・参加をご希望の方は、次のいずれかの会員種別にご登録をいただきます。
【マルタ学研究会 会員種別】
通常会員:継続的に研究会に登録を希望する方
臨時会員:発表・参加のために一時的に登録する方
※当面の間、研究会としての会費設定は予定していません。会費については今後の研究会の展開や活動内容に鑑み、会員の皆様とご相談しながら検討してまいります。
研究会への参加・発表をご希望の方は以下の「登録はこちら」よりご入力をお願いいたします。
登録はこちら
|
研究会情報
次回の研究会、これまでの開催情報については以下の「研究会情報」よりご確認ください。
研究会情報
|
マルタ学研究会の設立について
日本マルタ友好協会は1989年の設立以来、日本とマルタの友好関係構築のため、その役割を果たしてまいりました。この友好・交流活動の歴史の中で、これまで多くの有識者やマルタに関わりのある方々が当協会においてご講演をされ、また大使や会員をはじめ多くの方々から会報へのご寄稿を頂いてきました。こうした活動を通して当協会の中にマルタに関わる知識や情報の蓄積がなされてきたといえます。当協会の役割は日本とマルタの友好関係の構築と拡大であり、会員をはじめ日本国内のより多くの方々にマルタについての知識を深める機会を提供することも、その役割の一部であると考えます。そのため、この度当協会の支援の下、「マルタ学研究会」を発足させることといたしました。
日本とマルタは1965年に国交を樹立して以来、60年近くに渡り経済、文化・芸術、学術、政治等各方面での交流がなされてきました。近年では、当協会内外において研究活動を行う方々の中にマルタに関わる研究を取り扱う方々も少しずつ増えてきています。そうした方々の研究成果から新たなマルタの知識を学ぶとともに、マルタに関わる研究交流の場として、研究・活動成果発表の場として、また日本におけるマルタについての知識・情報の蓄積と拡大のための場として、本研究会が役立てば幸いだと考えます。
2022年12月
マルタ学研究会 設立発起人一同
設立発起人
発起人代表 白鳥令
発起人 大塚桂樹 田中友紀 谷口政弘 古城正佳
水谷耕平 山本勝美 米井優太 (五十音順)
|